
米アカデミー賞の行方を占う第79回ゴールデン・グローブ賞が9日(日本時間10日)発表され、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞(旧外国語映画賞)を受賞した。日本作品の同賞受賞は、1960年の「鍵」(市川崑監督)以来、62年ぶり。3月に授賞式が予定されている第94回アカデミー賞での受賞も期待される。「ドライブ・マイ・カー」は、村上春樹さんの短編小説が原作で、西島秀俊さんが主演を務めた。妻を失い、喪失感を抱える舞台演出家の悲しみと再生が描かれる。昨年7月のカンヌ国際映画祭で日本映画初の脚本賞を受賞し、今月8日発表の全米映画批評家協会賞では、作品賞など4冠に輝いた。 読売新聞オンライン記事より
西島秀俊は自分も好きな俳優の一人なので、ぜひこの映画を見てみたいと思います。
ゴールデン・グローブ賞も日本映画にとってうれしいニュースですね。
西島秀俊が主演している映画では『サヨナライツカ』も好きですね。
あまり恋愛映画を見ない私ですが、異国で出会った二人が惹かれあう様子がうまく描写されております。

正月中に見た映画で面白かったのは韓国映画の『無垢なる証人』

チョン・ウソンが演じる弁護士役がメチャクチャはまり役でした。
内容も完成度が非常に高く、とても良かったです。
映画っていいなぁ。
それと忘れてはいけない映画が・・・
秋田県が舞台となった映画『火口のふたり』。
西馬音内盆踊りも出ますし、蔵しこでの撮影もあり、なんたって私まで登場。
映画の内容はR指定なので、子供や親とみるとかなり気まずくなる映画となっております(笑)
