今日は1月18日です。
長野県出身のたすくんによる『ワインバー蔵しこ』の最終営業日が昨年の1月18日でした。
コロナ禍&豪雪の中、ワインバーは静かに閉店した感じがなんとも寂しい気持ちになりました。
たすくんは秋田から長野に帰ったが、今元気にしているだろうか?
ワインバーがなくなり、バーの雰囲気が大好きな私は心に穴が開いたような感じだった事を思い出します。
現在は、『蔵しこ母屋』に品川社長が『BASSOどりるまん蔵しこ』を出店してくれて、としも感謝しております。
また、『蔵しこ味噌蔵棟』には鈴木社長が『羽後麦酒のビール工場』で活用してくれている事にも感謝しております。
建物再生が新たな命であるならば、活用は血流といった感じでしょうか?
建物は使ってこそ価値があるものです。
情熱の血液を循環させ、末永く活用してください。