国のために君は死ねるか?

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先週より、ロシアによるウクライナ侵攻が始まりました


ついに戦争です。


ウクライナによるNATO(北大西洋条約機構)加盟を許さないと


ロシアのプーチン大統領も最後の手段を断行した構図です。


ソ連解体に伴い、ワルシャワ条約機構は消滅したものの


ロシア包囲網と言っても過言ではないNATOは拡大を続けてきた背景が今日の火種になっている模様。


互いの母国の立場は違えど


戦争という最悪な自体が起こっているという事実に我々はもっと関心を持たなくてはいけない。


国の危機に立ち向かう、ウクライナ人


母国を離れたものが


『命と引き換えに国を守る覚悟』で戦場のウクライナに帰国する人間も少なくないらしい


ロシアに対する各国による経済制裁はもちろんのこと


我々は抗議し続けなければいけない。


ウクライナばかりに重荷を背負わせず、NATOとしてロシアに立ち向かう必要もあるのではないのか?


国際社会の秩序は今、何をもって正義と言えるのか?


間違いなく言える事、それは戦争を絶対にしてはいけない。


かつての日本国の先人たちが教えてくれた戦争の悲惨さ


そして罪なき者が流した血と涙、そして落とした命の尊さ


歴史に学び、悲劇は繰り返してはいけない。


けして日本国にとって対岸の火事ではない。


『Resolutely protest the war』